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​                  採用作品

 

・鴨長明『方丈記』

「ゆく川の流れは絶えずして」始まる名文の書き出し、

平安末期から鎌倉にかけての、大きな変動の時代背景で、

隠遁した長明の世間への思いと無常観をます。

 

 

・松尾芭蕉『鹿島詣』

古典でも「鹿島」の地名が題材として作品に取り上げられています。

この地域に住む私たちは、どうしても知っておくべき作品です。

 

・『般若心経』

「無」と「空」の考え方を知ること。

仏教の根本的な考えや大乗仏教のこと、

宗派や仏像について学びます。

お寺巡りが楽しみになります。

また、仏様が身近になります。

・白楽天『白紙文集』、その他の漢詩

日本の古典は、漢詩から引用の文が多い、

特に白楽天の作品が多い。

読みやすく、わかりやすい白楽天や陶淵明、

また、優れた、心に響く

その他の作品も取り上げます。

 

 

・老子・荘子

生や死についての興味深い思想を取り上げます。

 

 

 

 

・セネカ『人生の短さについて』

今から2千年以上前に、ローマの政治家・哲学者・詩人である

セネカは人生の短さについて、

今でも納得できる思索を書き残しました。

 

 

・清少納言『枕草子』

日本三大随筆と言われている、平安時代に書かれた最初の随筆です。

宮廷生活の中で、自由な発想、様々な視点で、

貴族社会や物事、自然を観察しており、

そこには特に女性ならではの機知と辛辣、

笑いとさざめきがあり、興味がそそられます。

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